国王に溺愛されるわがまま姫が革命により王を殺され城から脱出する
脱出を助けたメイドとともに父親の仇を追って旅するストーリー
戦闘高速化:×
どこでもセーブ:× セーブポイントのみ
回想全開放:× 回想なし
取り返しのつかないエロシーン:〇
クリア後要素:×
強くてニューゲーム:×
エンカウント:ランダム
敗北時:ゲームオーバー
・ゲーム面
シナリオに沿って進む3DRPG
3Dなので視点変更ができ、通常視点では見えない部分に宝箱がよく隠されている
マップは関所によって分かれており、関所を越えるイベント後はその前に戻れなくなる
町にいるペストマスクの男と話すと淫乱度の調整が可能
上げるには能力強化キー、下げるには理性解消薬が必要
どちらも町で購入できる
淫乱度を上げると同時に能力も上がるが、どれが上がるかはランダム
・エロ面
エロシーン数は12
うち8シーンに淫乱もしくは2回目差分あり
ストーリー上で発生するものがほとんどで、敗北エロはなし
内容はほぼ全て姫の凌辱エロ
メイドは姫と同時に犯される数シーンのみの登場
序盤の未遂シーン1回、異種姦2回、レズ1回以外は全て本番
一部エロは淫乱度一定以上で淫乱差分になる
セーブを分けないと見られるのはどちらか片方のみ
セーブポイントの近くに出現する人物が、これから分岐エロがある事と必要な淫乱度を教えてくれる
回想部屋はなし
エロイベントを見返したい場合はそれぞれのセーブを取っておく必要がある
・感想
N64やPS初期を思わせる雰囲気のRPG
カクカクのキャラグラフィック、回転させて調べる3Dマップなどを、懐かしいと思うか古臭いと思うかで評価が分かれる
個人的には通常のツクールで良い所をあえて挑戦したのはいいと思う
視点移動や拡大縮小のキーを表示してくれているのもありがたい
終盤は視点変更できないエリアが出るなどやや息切れを感じた
戦闘難易度は低め
ダンジョンの雑魚敵がやや厳しいが、ボスはおらず抜ければいいので逃走や回復アイテムのゴリ押しが有効
終盤のボスはイベント入手のスキルや装備が強力なので楽に倒せる
宝箱の中に必須アイテムや装備品が入っている事はないので、こだわらないならスルーでいい
エロはCGのクオリティ、豊富な差分シーンが良い点
生意気な娘が徐々に堕ちて従順になるシチュが好きな人にオススメ
ある町で巨根、輪姦、ショタ、レズとバリエーション豊かなエロイベント4種のバイトができるのが良かった
だが、回想部屋がなく、見直しも難しい仕様が残念
セーブポイント制のためエロ直前でのセーブができず、エロイベント前のダンジョン通過や別のイベントを見せられるのがつらい
回想部屋ありか、せめてセーブが自由であればかなりの良作であったのに非常に勿体ないと思った
ブログに攻略あります
http://urban-doujingame.com/2022/07/30/1338/