0
0
新規レビュー 2018.12.31
レビュー更新 2019.05.11
01.ストーリー
02.おかずに使えるか
03.イラスト/グラフィック
04.ボリューム
05.コストパフォーマンス
06.システム/UI
07.面白さ/楽しさ
とんでもねぇ作品である、なにがって『エロさ』が。
前作までロリ系の原画マンだったchocochip女史がナニをトチ狂ったか画風を大きく変更、後に最強の年上お姉さん原画マンとなった第一作が本作である。
一応微乳キャラも居るのだが、全員が全員痴女としか言いようがない主人公大好きエロエロお姉さんという、ご都合主義ここに極まれりとしか言いようがないストーリー。
ストーリー、キャラクター、音声、グラフィック、全てはとことん『エロく』するためだけに構成されている。
あらすじ?そんなもん「なんか入院したらエロいお姉さんたちに好かれてチンポ弄られる」で事足りる。
流石に古いだけあって解像度はやや物足りないが、立ち絵のボディラインからしてエロ過ぎるデザインで、グラフィックのエロさは折り紙付き。
キャラクターも何というか、主人公が絶倫じゃなかったら快楽で殺す気だと言われても信じるレベルでエロい、ただし痴女と言うよりは、主人公大好き(理由?そんなもんいるの?)だからエロいという、昨今のビッチ物とは全く異なるエロエロお姉さん像。
ココまで内容が無い様でも、抜きゲーとはストーリーがしっかりしていなくてもキャラクターがエロければそれでよいのだと言わんばかりのそのエロさ、そしてそのエロさゆえにストーリーに低評価をしても総合評価を高評価にせざるを得ないエロゲーの懐の広さを思い知らされる。
このゲームをやるのに必要なのは精力「か」年上お姉さん属性のみである、下手に両方とも備えている場合、際限無しに狂ったように抜いてしまう可能性がある。
この作品の販売ページへ
この作品の他のレビューを見る