TechnoBrake様のレビュー
世間知らずでアホの子兎族の少女ラビが、多くの冒険者が集まる賢者の塔の攻略を目指すストーリー
戦闘高速化:×
どこでもセーブ:○
回想全開放:×
取り返しのつかないエロシーン:×
クリア後要素:○
強くてニューゲーム:○
エンカウント:追尾ありシンボル
敗北時:拠点に戻る
・ゲーム面
ダンジョンは毎回同じマップの固定階層と、いくつかのマップからランダムに選ばれる階層に分かれている
基本的には10F単位で固定階層が出現し、その間がランダム階層となる
岩を壊す爆弾、罠を塞ぐ板、扉を開ける鍵、宝箱を安全にあけたり罠から抜け出せる護符といったアイテムがあり、しっかり備えておかないとアイテムが手に入らなかったり、罠でエロい目にあいあっという間に体力を削られてしまう
スイッチ操作で開く扉や油で通りぬけられる穴などもあり、このあたりの探索に必要な知識は1Fでチュートリアル的に教えてもらえる
戦闘は攻撃、回復、逃走のみとシンプル
敵も徐々に強くなっていくのみで、特殊能力などを持つ敵はいない
冒険内での絶頂回数と到達した階層で、拠点に負けて戻ったときに資金が手に入る
床のトラップなどを使って催淫状態になり、魔物に犯されながら逃げて進んで戻ったときのボーナスを狙うプレイもあり
パラメータの上昇は焚き火を使ってお金と引き換えに行う
総合の強化回数によって金額が上がっていき、リセットはない
ゲーム全般にメリットがあるスキルとパラメータに影響する職業の選択が最初にある
ネタバレの頭でオススメを記載したのでよければ参照して欲しい
衣装チェンジ要素があるが、衣装のパラメータは全て同一でエロシーンは基本全裸なので反映はない
ただし、トラップにかかった時衣装を犠牲に回避できる事があり、多く衣装を持っていればその回数を増やせる
称号システムあり
ダンジョン到達数や性経験一定以上の獲得で手に入る
装備する事ができ、基本は能力が上がるが、一部底辺まで下がる負け用称号もある
難易度クリアごとの称号があるので、全ての難易度攻略が必要
・エロ面
魔物の敗北エロが13種、トラップが10種、対人エロが5種
全て繰り返し発生し、イベント限定のエロはない
罠によるエッチでは体力が減少するのみで、探索中に何度もエロイ目にあうことが可能
罠は壁尻や触手など拘束系が主で、一部罠にハマッたまま犯されるシーンもある
魔物は人型や馬や竜の巨根などセックスシーンが中心で、植物魔物の媚薬攻めなどが少数ある程度
体力がある状態でも魔物に犯されるようになる状態異常があり、ペナルティが罠と同様体力現象になるので犯されながら進むこともできる
対人は罠にかかったとき登場するならず者と、騙されエロが1種ずつ、売春が3種類
「お゛っ♡」「おお゛お゛ーーっ!♡」といった感じの濁った喘ぎ声とハートマークが特徴
ムチムチの体とアヘ顔や白目もあり、非常に抜ける下品さに仕上がっている
ドラゴンの熱々ちんぽでよがり狂い、射精で熱がりながら失神するシーンが一番興奮した
・感想
シンプルな探索要素と立て続けのエロトラップにより、エロと冒険を両立して楽しめた良作
中盤くらいまで満足なアイテムを準備できず体力にも余裕がないので、リソースをやりくりして冒険を進めていく手探り感はとても良かった
トラップも冒険を進めていくうちに徐々に増えていき、怪しいところを調べるとすぐに期待通りエロシーンが見られるので、新しいマップごとに新鮮な気持ちで歩き回ることができた
犯された回数やダンジョンの進行度など、冒険の成果が様々な形で称号として残るので、それを集める楽しみもあった
負けて戻ることにペナルティを設定せず、むしろエロい目にあうほど見返りが大きくなるという点もとても評価が高い
エロはアヘ顔、ムチムチに濁った喘ぎ声、スナック感覚に犯していく魔物たちと抜ける下品さに突き抜けており、個人的に非常に好みだった
不満点はスキルと職業のバランスの悪さ
どちらもある程度プレイすると役に立たないと思えるものが出てきて、16通りの組み合わせがあるのに使えるのはほぼ2、3種類に絞られてしまうのがもったいない
不遇なスキルやパラメータにもう少し役割を持たせてくれると、より編成の自由度が出てよかったと思う
もう1点、催淫状態で犯された場合の魔物シンボルの復帰が早すぎるのも少し困った点
1マス下がるだけですぐまた追ってくるので連続で犯されてしまう
シチュとしてはそそられるが、攻略としてはある程度猶予があったほうがいいのではと思った
ブログに攻略あります
http://urban-doujingame.com/2019/06/03/1210/