ダイジョビ研究所さんの最新作。
エロボリュームに非常に特化しており、そのボリュームだけでも値段以上の価値がある量を誇る。
1シーン1シーンのエロが非常に濃く、女性ボイスはフルボイスなので没入感も強い。
ゲームとしては、前作のようなクリックでの数値管理ゲーと、時折挟まるヒロインとの戦闘。
シミュレーション部分は序盤こそ管理している感があるものの、中盤から誘拐や拠点強化が追加されると難易度が一変。
誘拐コマンドを使い、その女性リソースを使って情報操作と資金調達を繰り返すだけで簡単に錬金術ができるようになる。
こうなると数値がほとんど意味を持たなくなる。
また、ヒロインとの戦闘も通常難易度ではそこまで高くない。
味方の怪人の能力が非常に頼もしく、大量のデバフと継続回復ができるので、しっかり管理すればそうそう負けることはない。
ヌキゲー特化の宿命と言えば宿命なのだが、ゲーム部分はストレスなく進める代償として難易度はかなり低い。
エロ部分に関しては、性癖さえ合えば大満足間違いなし。
強制的な凌辱から洗脳、催眠といった認識改変で自分からさせたりと、ヒーロー系のエロで考えられるシチュエーションは一通りそろえている。
また、ヒーロー以外にもバックアップ役のキャラや、味方幹部、もちろん民衆にもエロが及ぶ。
エロに関しては、一切の心配はなくていい。
ゲームとして買うには通常難易度だと少々難易度不足なのは否めないので、難易度を上げてプレイするのがいいと思われる。
難易度ノーマル程度では躓くことはなく、また、それよりも難易度を下げられるので、何も心配することはない。
サンプルを見て、「いいかも」と思ったなら、買って損はないと保障できる。