原宿が魔物に支配された世界
主人公が魔物や町の少女にバトルファックを仕掛けるストーリー
戦闘高速化:〇
どこでもセーブ:× 一部エリア不可
回想全開放:× 回想なし
取り返しのつかないエロシーン:×
クリア後要素:〇
強くてニューゲーム:×
エンカウント:ランダム、一部追尾ありシンボル
敗北時:一部除きゲームオーバー
・ゲーム面
シナリオが極めて薄いバトルファックRPG
妹のいる自室を拠点に町や学校の少女を襲ったり、魔物の出るダンジョンに入る事ができる
魔物は負けるとゲームオーバーだが、少女は負けても自室に戻り少し経験値が入る
各ダンジョン間と自室はワープポイントあり
所持アイテムに上限があり、戦闘中に使えるのは装備含め10個
移動中入れ替えられるカバンも容量10個で、それ以上は自室に預ける必要がある
成長システムがやや特殊で、レベルを上げてもLif(HP)、ZP(MP)が伸びない
LifとZPを伸ばすには妹とのエロイベントを見る必要あり
中出しはレベル全て、調教とSMはエロポイントを消費する
戦闘もやや特殊でダメージを受けるとZPを消耗する
スキルは序盤に使っておく必要あり
能力バフは戦闘前にも使える
システムとして戦闘加速あり
メッセージテキストが最高速だと非常に速いが、読めないので注意
主人公、妹、娘の名前は妹のカスタムから変更可能
・エロ面
妹とのエロシーンと敵キャラとのバトルファックが80以上
段階脱衣があるボスを除きCGは全て1枚
テキストはほぼないが、町の女性は戦闘前と後に若干の会話がある
妹のエロはCG32枚
フェラチオ、ぶっかけは4パターン
調教、SM、親子丼は妊娠、主人公レベル7以上か以下で12パターン
中出しは衣装4種類があり、16パターン
敵キャラはエロ立ち絵1枚の雑魚敵が45人、3枚のボス敵が5人
バトルファックにおけるテキストは固定で敵固有のものはない
ボスとはクリア後に再戦できるようになる
回想部屋はなし
図鑑機能があり、敵キャラのCGは見直せる
妹のエロは条件を整えて見直すしかない
・感想
ファミコン風の高難度RPG
この作者の作風的にやや説明不足な点もあるが、ゲーム性がシンプルなのであまり気にならない
エロ面はテキストが薄く、CGもほぼ1枚ずつなので妄想力が試される
総じてイラストが気に入った人向け
KICHUREA氏のゲームをまだプレイしたことのない人にはオススメしない
ゲームとしてはとても貧弱な主人公をゆっくり鍛えていく楽しさがある
最初は負けて稼ぐ事しかできないが、徐々に勝てるようになり、ダンジョンに入れるようになり、先へ進めるようになると強さの上昇で行動範囲が広がるのがいい点
基本はレベル上げと妹とのエロを繰り返す事になるが、ワープや戦闘加速で快適にプレイできる
インフレする能力に対し、ラスボスの強化版や隠しボスなどやり込み要素も豊富
一番利用する自室のベッドとワープポイントが少し離れているのだけ気になった
かなり人を選ぶ仕様が多いのが難点
難易度が高いのは個性として見ても、ラスダン最深部はセーブ不可に加え即死技を持つシンボル敵が多数の鬼畜ダンジョン
シンボルの動きも早く10回以上逃げられるかどうかの運ゲーを越えないとまともな探索もできないのはどうかと思った
また、回想部屋が無いのは現代エロ作品としてはかなり厳しい仕様
好きな妹のエロをすぐ見たい場合、4つしかないセーブデータを状況別に分ける必要がある
エロイベントを見るためのアイテムには希少な物もあり、一度見た物はすぐ見られるようにして欲しいと思った
ブログに攻略あります
http://urban-doujingame.com/2023/07/10/1389/