アトリエ系錬金術師アクションRPG

だらしない先輩錬金術師デボラに工房の運営を押し付けられた見習いのシェリル

ダンジョンに潜って素材を集めながら、アイテムを錬金して工房を発展させるストーリー

戦闘高速化：-

どこでもセーブ：〇

回想全開放：〇　全開放データ付属

取り返しのつかないエロシーン：〇

クリア後要素：〇

強くてニューゲーム：〇

エンカウント：-

敗北時：拠点に戻る

・ゲーム面

見下ろし型のアクションRPG

拠点となる町とダンジョンは1つのみで、どんどん深く潜っていく形式

ダンジョンの階層ごとに転移できるワープポイントがある

最終目標は工房ランクを最高まで上げる事

ダンジョンで素材を集め錬金でアイテムを作って依頼を達成し、名声を稼ぐのが主な目的となる

工房ランクとは別に冒険者ランクを上げる事で受ける依頼を増やせる

依頼を受けられるのはギルド、掲示板、城の3か所

町の人から直接受けるクエストもある

一部の依頼は最後まで進行させるとイベントあり

メインストーリーに関わらないクエストは受ける時にスキップ可能

スキップするとクリアした扱いになるが、報酬は手に入らず名声は1しか上がらない

今作は依頼の数が多いので50程度スキップしても問題ない

実績システムあり

メインストーリーの進行、倒した敵の数、採取や錬金などの回数、エロイベント各種で入手できる

選択式の物はないが、一部取り逃す可能性のある実績はある

実績入手で得られるポイントを使用し、能力強化とスキル習得を行う

実績の数は決まっており、ポイントの振り直しはできないので注意が必要

エンディング分岐あり

処女クリアが条件のエンドがあり、復活はできないので処女喪失すると周回必須

淫乱度とわるいこポイントが条件のエンドもあるが、そちらは初回クリア以降アイテムで増減できる

・エロ面

回想数はアペンド込みで100

サブキャラのエロが10人20シーンほどあり

異種姦と対人エロは半々程度で、どちらもセックスが多め

雑魚魔物の敗北はドットアニメ、ボスと対人エロはCGとなっている

ドットアニメは歩行ドットと同サイズだった前作と違い、解像度が高く実用性は十分

回想には一部エロのない敗北イベントも含んでいる

歩行ドットサイズの表現のみだが、ゾンビ化や捕食などややグロテスクなシーンがある

敗北シーンだけではなくメインストーリー上でも発生するので苦手な人は注意

エロステータスあり

淫乱度とは別に口、膣、アナルごとの経験数が記録される

さらに立ち絵とシェリルのコメントも変化する

回想部屋はクリア後に使用可能

イベント全体の回想のみ

アペンドでキャラの感想が追加される

・感想

自由度の高いシナリオ、世界観を楽しませる豊富なイラストとテキストの作品

前作の良さをそのままに、RPGからアクションになった事で増加したボリュームを軽快に楽しめるようになっている

前作はRPGゆえに戦闘での素材入手がやや面倒な所があったが、今作はサクサク倒せる上、ギルドに素材を依頼するという救済措置もある

アイテム図鑑、実績とコレクション要素が非常に多い

初入手の素材や回想部屋のシーンにシェリルがコメントしてくれるのも読みごたえがある

戦闘難易度は低め

通常攻撃のモーションと範囲が優秀でノックバックもあるため、序盤は一方的に攻撃できる

終盤は敵の攻撃も強くなるので、距離を置いて攻撃する遠距離魔法が有利になる

レベルアップや装備で十分な能力になり、スキルも必須な物はないので振り分けや習得は好みの領域

あっさりプレイしたければ攻撃を上げ、色々楽しみたければスキルを覚えるといい

スキルの全開放は実績の数が足りずできないので注意が必要

能力値は消費アイテムで上げる事もできる

アペンドは最初から追加推奨

実績や依頼が増えるため、選択肢が広がりゲーム自体のプレイがしやすくなる

エロシーンが30シーン以上、新しいエンディングと関連イベントの追加もあり、価格コスパも良い

取り逃す可能性のあるイベントがあり、見逃すと周回数が増えるので注意が必要

元々1回きりのボス敗北と処女エンドの両立ができないのでコンプリートには2周のプレイが必須となっている

取り逃す可能性のあるイベント、および習得オススメスキルは攻略アドバイスの最初に記載した

ブログに攻略あります

http://urban-doujingame.com/2024/05/08/1947/