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新規レビュー 2019.03.12
レビュー更新 2019.05.10
01.ストーリー
02.おかずに使えるか
03.イラスト/グラフィック
04.ボリューム
05.コストパフォーマンス
06.システム/UI
07.面白さ/楽しさ
ゾンビ姦とかニッチすぎるだろと思った方、まずは待って欲しい。
確かにゾンビがメインだが、別段グロいと言うほどのものではない。
安易に想像できる血みどろとか腐敗だとかそういったものは存在しない。ましてや臓物に突っ込んだりとか首を切り離して脳に突っ込むとかそういうグロさはまったくない。あえて言うならば無反応系のシチュエーションになる。
システムとしては様々なモンスターやゾンビを戦闘で倒した後に犯すエロRPGである。
単純極まるシステムだが、そこがいい。女性系モンスターにクる人とかにはおすすめしたい作品だ。
戦闘システム自体はちょっとだけ凝った作りで、ATBに近いような作り。とは言え、難易度に気をつければ然程難しいものでもない。
基本的に全ての回想を集めるには周回が必須であり、全てのシーンを見ようと思うとそれなりに時間は必要になる。
それでも3~4時間もあれば4周か5周は出来てしまうのでメチャクチャ時間がかかるわけでもない。繰り返しが少々鬱陶しく感じる程度だろう。
回想シーンはかなりの数が存在し、その数80個。値段は1700円台と張る方であるが十分元は取れるだろう。
エロは基本的にムービーとなっておりそこを考慮してもボリュームとコストパフォーマンスは優秀と思われる。
基本的にプレイはレイプかゾンビ姦か睡眠姦。体位は基本的に正常位のみだが、イベントキャラは体位がそれぞれ違う。
難点はエロムービーを外部から呼び出しているせいで、リピート時に一瞬画面が途切れること。
このおかげで余計な画面がちらつくためストレスが溜まる仕様である。
また、使い回しが基本であり、体型はおおよそ4種類、髪型や服装が違うゾンビというものが多い。
それでも敵を倒しレイプするというシチュエーションは他ではめったにないものである。
そういったシチュエーションを求めていた方にはおすすめしたい。
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