「※クズ親に注意」は伊達じゃなかった母物CG集

看板に偽りが無さ過ぎた、クズ母親にせっせと腰振ってご奉仕する近親CG集。

とにかく、母親のキャラが強烈すぎてクラクラする…
息子君を最初は手コキで精通させるのだが、その際も「精子が薄かったらあんたを捨てて出産ガチャをやり直す」等という強烈なセリフが飛び出し、合格だった息子君とセックスするのだが、その時もとにかく息子に対する愛情の欠片も無いセリフのオンパレード。
息子君も「合格」だったのだが終始名前さえ呼ばれず、本気で母親の肉バイブ程度の扱い。
肉感的なボディ自体はエロく結構そそられるのだが、とにかくCG集通しても母親のクズ親っぷりが凄すぎて正直引いた。
近親物だと寝取られ物でも肉親愛が（前振りにしても）多少なり感じられるシーンは割とあるが、本気で母親は息子を出産ガチャで「当たり」の肉バイブ程度にしか思っていないような、サディズムやマゾヒズムをある種超越しているキャラとストーリーはかなり強烈。

マゾ物ではあるのだろうが、肉体的な痛みは不合格時に金蹴りなどが有る事の示唆に留まり、CG集内では描写されておらず、精神的な痛みは滅茶苦茶強烈なのだが、息子君は終始悦んでいて母親はお仕置き＝即ポイ捨てという執着の薄そうな感じで、とにかく息子君より読者を痛めつける気で描いてるのか勘ぐってしまう。

作品ジャンルは、淫語・退廃/背徳/インモラル・おねショタ・母親・巨乳/爆乳となっているが、この内退廃/背徳/インモラルに関しては背徳感なぞキャラが微塵も感じていないので薄く、インモラルという部分はそもそも二人ともモラルの欠片も無いのでインモラル感が薄く、それ故に退廃的な雰囲気は確かにあるのだが、それが強烈すぎて正直胸焼けする。

多少癖が有っても肉感的なCGは母物として珍しくも無いが、このクズ親っぷりは正直目にしたことが無いレベルで、読者にはかなりのマゾレベルを要求される、少なくとも自分にはレベルが高すぎたので購入の際は心して購入した方が良い。