東方projectの二次創作ゲーム
河童の作った装置に触れたことで何かを失ってしまった大妖怪幽香
そこに偶然居合わせた里人の主人公は、幽香の命令で失ったものの欠片を集めることになる
戦闘高速化:-
どこでもセーブ:× ダンジョン内不可
回想全開放:×
取り返しのつかないエロシーン:〇
クリア後要素:
強くてニューゲーム:
エンカウント:-
敗北時:ゲームオーバー
・ゲーム面
形式としてはクエストクリア型のゲーム
ダンジョンのボスを倒すとそのダンジョンに関する依頼が受けられるようになる
必要な依頼をクリアすると次のダンジョンが出現するのでまた攻略していく
出現するボスに台詞などはなく、出てきて戦闘になるのみ
一部依頼で依頼人と会話になる事はあるが、
全体的にエロ以外のストーリーは極めて薄味となっている
最初は主人公一人だが、幽香の家で話すことで連れ歩くことが可能
外したい場合はQキーを押して話しかける必要がある
多くのエロイベントは幽香を連れている事が前提
ストーリーを進めるだけならいてもいなくても問題ない
東方二次作品だが、原作知識はほぼ不要
幽香はおっかなくて強い大妖怪である事がわかっていれば十分
他の原作キャラは河童以外出ず、人里にあるはずの施設もない
戦闘はシンボルを直接攻撃するアクション形式
決定キーで出す通常攻撃は前方と左右の5方向に判定があり、出も早く使いやすい性能
決定キー溜めで出す回転斬りは威力が2倍で、周囲8方向に判定が出る
出が遅く敵に向かいながら出すと被弾するので、止まって迎え撃つように出すと当てやすい
相手の横をすり抜けるようにして斜めの位置で出すのも当てやすい使い方
曜日の要素があるが、一部エロに関係するだけでゲーム的には全く影響がない
エロとしても終盤に起こるものばかりなので、日曜日の空き地の出し物だけ覚えておけば問題ない
・エロ面
回想の数は34個、エンドが5種で、内エロのあるものは3種
各エリアのボスを倒すことによって入手できる欠片を砕くことでエロイベントが発生、進行する
同じシチュで発生するものは一つの回想にまとめられており、回想以上にシーン数は多い
傾向としては、爆乳垂れ気味の幽香の下品な体に合った下品なエロがほとんど
濁った喘ぎ声、アヘ顔、派手な絶頂で噴き出す体液と言ったシチュが好きな人にはお勧めできる
ゴブリンによる異種姦とディルド付き像によるオナニー、ショタとのエロもそれぞれ1シーンある
基本的に欠片を砕いて条件を満たすとエロが発生するが、まとめて砕いてしまっても最初からイベントが発生する
そのため、エロシーンの取り逃しに気を付ける必要はない
ごく一部消滅する可能性のあるシーンはあるが、回想に残らない立ち絵差分のみのもの
会話後該当キャラがいなくなり消滅したのがわかりやすいので、見たければ条件を満たすまでそいつを残しておこう
主人公のエロはなく、エロの前後にも台詞は一切ない
うっかり欠片を砕いてしまって寝取られているのか、あえて砕いて寝取らせているのか、
砕いた欠片と幽香の行動の関係に全く気付いていないのか、好きに補完できるメリットがある
・感想
シンプルなゲームと濃い段階エロを組み合わせた作品
巻き込まれ形の主人公に個性はなく、本編ストーリーも非常に薄い
正規ルートでクリアすると非常にあっさりしたゲームとなっている
アクションとしてはダメージを受けやすいが、回復アイテムが安く大量に持てるのでごり押しも可能
反面エロは非常に濃厚
下品エロとしてボリュームも質も十分なため好みならオススメできる
2回目シーンが豊富で、テキストは事前事後のみだが全てのCGを表示してくれるのが実用性が高い
最終段階に達すると、特定キャラに話しかけるたびにエロが発生
幽香をPTから外すとどこかしらでエッチをしているという非常にエロい状態になる
エンド分岐には欠片を砕いていない事が条件のものもあるが、マップにいるキャラと話すことで欠片を元に戻すこともできる
欠片を砕かないとエロイベントはほぼ発生しないので、やはり入手するたびに砕くのがオススメ
欠片を戻すのはあくまでエンディング回収用で、エロイベントは元には戻らない
警告される通り不具合に対する保証もないので、エンド回収用と割り切り、セーブはしないでおこう
確認した限りでは、仕立て屋の息子との会話が一切発生しなくなるという問題があった
ブログに攻略あります
http://urban-doujingame.com/2020/07/10/1255/