暴虐を働く魔族、ラズベリルに敗れた勇者
彼女の眷属となった勇者が、魔物を使役して冒険者を撃退するストーリー
戦闘高速化:-
どこでもセーブ:〇 オートセーブ
回想全開放:〇 全開放コマンドあり
取り返しのつかないエロシーン:×
クリア後要素:〇
強くてニューゲーム:×
エンカウント:-
敗北時:ステージの最初から
・ゲーム面
全9ステージの横視点タワーディフェンスゲーム
マップに置かれた魔水晶を守りながら、攻めてくる女冒険者を召喚した魔物で倒すのが目的
勇者に台詞はなく、ラズベリルが一方的に喋るストーリー構成
操作はマウスのみ
左クリックで召喚位置を指定し、魔物をクリックで召喚すればオートで戦ってくれる
ホイール操作で拡大縮小、右クリックしながらドラッグで画面の左右移動ができる
味方の魔物は初期3種、ステージを進めると1種追加の計4種類
魔物ごとに設定されたチャージ時間が過ぎると召喚できる
魔物にはコストがあり、一定以上の数は出せない
敵の女冒険者も4種類で、魔物と敵との間に強弱関係が設定されている
女冒険者を倒すと行動不能になり、魔物が犯せるようになる
犯している間は無防備になるが、絶頂するまで犯せると魔物のレベルが上がる
魔物のレベルは記録され、倒されても一番レベルの高かった魔物を再召喚できる
クリア後は回想部屋の他にサバイバルモードが解放
中央に置かれた魔水晶を何WAVE守れるか競うスコアアタックモード
コストは上限まで解放されているが、魔物のレベルは1からスタートになる
・エロ面
4種類の魔物×4種類の敵キャラの戦闘中エロが16シーン
ラズベリルから勇者へのご褒美エロが3シーン
ご褒美は通常のCGエロシーンとなっている
戦闘中エロは速度2段階と絶頂の3段階アニメーション
各キャラごとに設定された喘ぎボイスあり
体位は魔物ごとに共通で、キャラが違うのみの内容
回想部屋はクリア後、もしくはタイトルでのコマンド入力で解放
鑑賞部屋は本編と同じ操作スタイルで、好きな女冒険者と魔物を好きな数召喚してエロを楽しめる
・感想
気軽に遊べるタワーディフェンスで、本編の難易度は低め
同じ魔物ばかりで攻略する等、極端なプレイをしない限りは苦戦しないはず
基本的にはゴブリン以外を1体出し、ゴブリンを前衛役にする形で攻略すると良い
クリア後のサバイバルモードはかなりやりこみがいがある
魔物の特性、敵の思考を把握し安定して守りつつ、レベリングとスコア稼ぎを狙ったりとゲーム性が高かった
エロを見ながらゲームに集中する事になるので、ムラムラを高めるゲームとしても重宝する
エロのボリューム不足が残念
CGエロ3種、戦闘エロはキャラの違いのみで実質4種類しかないのは正直少ないと思った
流石にキャラと魔物の組み合わせごとに変えるのは求めすぎだが、魔物ごとに各2パターンくらいのボリュームは欲しい所
アニメのクオリティは高く、動きは滑らかでキャラデザも良かったと思う
アクション系のエロは複数のキャラが重なるとごちゃごちゃする欠点があるが、このゲームは同じ位置でエロを起こすと少しずらす仕様になっていて見やすかった
固めて倒した敵にゴブリンをけしかけると横並びにバックで犯す画になり、少し離れた敵をそれぞれデーモンで犯すとお互いに見せつける画になるのがお気に入りだった
ブログに攻略あります
http://urban-doujingame.com/2022/07/20/1337/