事務的シコシコボイス、完走した時の快楽はすごいけど…

通常の音声で約1時間24分、ハードの音声で約1時間44分、ギブアップ時の音声で約1分45秒の事務的シコシコ特化型音声です。
内容は片方はシコシコボイスが、もう片方は検査員の吐息が流れており、
さらに時々検査員の会話が流れます。
ハードの音声は、通常の音声に20分ほどの音声が加わった形となっています。
途中でギブアップになったときは、ギブアップ時の音声を流して発射します。

シコシコボイスは基本的に通常の速度と、休憩を兼ねた遅い速度のボイスが2種類があり、交互に流れていきます。
通常速度のボイスは段階的に速度が上がっていきますが、レベルが上がるにつれて極端に速度が上がることはないです。
ちなみに、ごくまれに2つの速度が流れるギミックがあります。

発射の際、カウントダウンがありますが躊躇なくカウントダウンしますので遠慮なくゼロで発射しましょう！
特にギブアップ時の音声のカウントダウンは非常に短いので、限界まで我慢していても大丈夫だと思います。

タイトルの画像にはミートロッドにコンドームをかぶせている形となっていますが、
本編の音声は直接ミートロッドをしごくことを前提にしておりますのであしからず。
試しに直接とコンドーム越しの2つをやってみましたが、自分は両者の違いを感じることはありませんでした。
あえて違いを述べるとするなら、コンドーム越しのほうが発射した時のほうがどのくらい射精したかわかりやすいことと、
後片付けがしやすいことでしょうか。

実際に音声を“完走”してみた“感想”は、確かに発射して時は気持ちいいし、
実際完走した達成感はありますので、十分に聞く価値はあると思います。
しかしながら、全体的に事務的で淡泊ですので、人によっては音声自体を物足りないと感じる方や、
ただ1時間弱もシコシコするのが苦痛に感じる方がいらっしゃるかもしれません。
他のレビュワーさんもおっしゃっていますが、そんな方はオカズを用意されたり別のことをしながらこの音声を聞いてシコシコすると良いでしょう。
発射後尿意があってもおしっこが出にくくなりますが焦らずゆっくりとおしっこを出すようにすれば問題ありません。

なお、これは長時間しごき続ける音声に共通することですが、
我慢汁が出にくい体質の方はローションを使用されることをお勧めいたします。
特にこの音声は1時間弱もノンストップでしごき続けるので、摩擦熱でミートロッドが一種のやけどに近い状態になります。
自分もハードの音声を完走した結果、皮が腫れてしまいました。ですので、ローションを用意されることを強く強くお勧めします。
とはいえ、そんなに症状が悪化することはありませんでしたので、身構える必要はないと思います。

余談ですが、1時間弱ミートロッドをしごき続けるわけですが、腕が少し鍛えられます。

総括として、耐久シコシコに興味を持った方や、ヘンタイM奴隷紳士の皆様にはお勧めの音声です。