魔法学校の天才少年が満を持して召喚した使い魔が、体がエロい事以外取り柄の無いゴーレムで、天才のプライドを傷つけられたプライドをそのエロボディに八つ当たり、不満をぶつけるのだが、そのエロい身体にすっかり溺れてしまい、魔力もどんどん失われていくのに止める事ができずに身を落としていき、ポンコツと見下していたのにゴーレムママ無しでは生きられなくなるという物。
アトリエマゾでは女性のエロい身体に負けるのはお決まりのパターンといえばパターンだが、男が天才で、エロい身体に負けなければ最強クラスの実力者というのは珍しい。
ゴーレムもいつも通りに破壊力抜群のエロい身体で、体格差を活かしたエロも素晴らしいが、ラストのオチを含めて、タグはついて無いが色仕掛け物の色が強い。
珍しく続編を匂わせる終わり方で、出るかは分からないが、男の設定やオチを含めて出そうと思えば出せるようにはなっている。(ただし男をメスにするAIママの焼き直しになるのではないかという感じもするが)
男はマゾという以外に大した設定が無い事が多いココにしては、妙に男に設定が多いので若干いつもと印象違うが、特に男が強いという部分は色仕掛け物としてはかなり抜ける作りになっている。