チャットレディとなってエロい騒動に巻き込まれながら借金返済をするRPGの2作目。
前作と同じく、チャットレディらしく配信を行い、視聴者を焦らしたりして金や名声をもらい、それを借金返済に当てるのが目的。
ロールプレイングと銘打ってはいるが、ゲーム自体はRPGツクールを使ったアドベンチャーなのは変わらず。
プレイ内容も前作と同じく、視聴者や一般人から犯されるのがほとんど。
YouTuberが外配信・コスプレ・身バレからだいたいセックスに持ち込まれるようなゲーム性と思ってもらって差し支えない。
爆乳がアニメーションでぶるんぶるん揺れるのも前作と変わらずだが、今回は主人公以外にその母親や知り合いのチャットレディなども追加されており、イベントシーンは前回よりも幅が広がった。裏を返せば、キャラクターがとっちらかって集中していないとも言える。
見どころはやはりアニメーション。でかい乳がばるんばるん動くのはいつだって正義である。
コラボという名の乱交のようなものや親子丼も今作では存在する。
回想数は前作と変わらず43。淫乱度によるテキストの変化や、差分も存在するため、実際の回想数は43よりも一応増える。
質と数を鑑みるにコストパフォーマンスは1760円だと並~良の中間程度だと思われる。
難点はやはりイベントを起こすのに少々面倒と感じる人もいるかな?くらい。
2020/10月現在、細かいパッチも出ているのもあり、不具合も少々目立つ。
とは言え、爆乳アニメーションが気にいる方なら買って損はないだろう。
レイプ系が多いが、そこまでキツいシチュエーションではないので、ハードなものが苦手な方にもオススメできる。
いつだって揺れる爆乳は本能に響く。
そんなプリミティブな性欲とチャットレディの闇を組み合わせたゲームをやるのも現代人らしいのではないだろうか。