circle J様のレビュー
犯され対策として入れた相手を瞬殺する「名器の指輪」を付けた魔法使いミーナが、のどかな町で凶暴化した魔物に対応する依頼を受けるストーリー
戦闘高速化:×
どこでもセーブ:〇
回想全開放:〇 クリア後
取り返しのつかないエロシーン:〇
クリア後要素:×
強くてニューゲーム:×
エンカウント:追尾ありシンボル
敗北時:回復ポイントに戻る
・ゲーム面
事件の調査のため、各地に現れる凶暴化した魔物を倒していく短編RPG
クリアしたエリアには基本的に入れなくなる
ダンジョンは4つでボスは8体
戦闘難易度はやや高め
魔法使い主人公であるせいかHPに対し攻撃がシビアでボスからの攻撃2-3発で倒される
装備の更新とレベリングはボスごとに必須で、さらに防御魔法で耐えられる回数を増やし対応する必要あり
実績要素あり
キャラクターとの会話などで入手し、全データ共通
選択式の称号はなく、1つのデータで全て入手可能
期間限定の物はあるので、セーブをいくつか分けておく事を推奨する
・エロ面
シーン数は14
うち5シーンは敗北エロの2回目差分
ボスの敗北エロが11、町にいるキャラとの対人エロが3の割合
敗北エロは全て本番、対人は全てフェラやパイズリとなっている
「名器の指輪」の効果もあり、男性陣がイクのが早く凌辱としては余裕のある内容になっている
人間に対しても同様で、前戯のテクもあり早漏をなじられるM向けの雰囲気
回想部屋はクリア後に解放
見逃したものがあった場合、回想部屋内の全開放で見ることができる
・感想
紹介済みの次作とシステム面に大きな違いはない
戦闘はシビアだが理不尽さはなく、楽しくプレイできるゲームだった
次作で救済要素となっていた混乱アイテムが今作ではあまり有効ではないかわり、全回復アイテムの入手が早くなっており安定した戦闘ができる
ストーリーは秀逸なサスペンスホラーになっていた次作と異なり、エロ同人ゲーとして平凡レベル
エロ面はやはりイラストが個人的に好みであるものの、ボリューム不足は否めないなど欠点はある
特にエロは名器+テクニシャン設定のために全体的にあっさり目
村人との会話や物を調べた時のリアクションの豊富さや、探すのが楽しい実績システムなど、次作で長所となっているシステムは既にできあがっている
次作を楽しめた方で、主人公の見た目に惹かれた方や名器シチュが好きな人にオススメ
ブログに攻略あります
http://urban-doujingame.com/2021/11/14/1303/